設定ファイル一覧、Sambaインストールの補足

【Linux自体のインストール以降、新規作成または変更したファイル】
=バックアップしておく方がよいファイル

Ⅰ システム
 1 /etc/hosts
   名前解決のための設定ファイル
 2 /etc/resolv.conf
   名前解決のための設定ファイル
 3 /etc/fstab
   ファイルシステムの設定ファイル
   ※ ブートできなくなる恐れがあるため、安易に他のシステムに適用しては
    ならない(10月14日追記)。
 4 /etc/rc.d/init.d/firewall
   ファイヤ・ウォールの設定ファイル
   (/etc/rc.d/init.d/iptablesや/etc/rc.d/init.d/iptablesに関係するファイルは
  使用していない)

Ⅱ Apache
 1 /usr/local/apache2/conf/httpd.conf
   設定ファイル

Ⅲ sendmail
 1 /etc/mail/sendmail.cf
   設定ファイル

Ⅳ vsftpd
 1 /etc/vsftpd/vsftpd.conf
   設定ファイル
 2 /etc/vsftpd/user_list
   利用できるユーザの登録ファイル
 3 /etc/vsftpd/vsftpd.chroot_list
   ホーム・ディレクトリの外を見ることができないユーザを登録するためのファイル

Ⅴ Samba
 1 /etc/samba/smb.conf
   設定ファイル
 2 /etc/ld.so.conf
   共有ライブラリの参照パスを登録するファイル
 3 /etc/xinetd.d/swat
   システム起動時にSWATのデーモンを起動させるための設定ファイル
 4 /etc/rc.d/init.d/smb
   システム起動時にSambaを起動させるためのシェル
 5 /etc/samba/smbpasswd
   利用できるユーザの登録ファイル
 6 /etc/samba/smbusers(10月14日追記)
   ユーザー名のマッピングを登録するファイル

Ⅵ PostgreSQL(9月8日追記)
 1 /usr/local/pgsql/data/postgresql.conf
   PostgreSQL全体の動作を定義するための設定ファイル
 2 /usr/local/pgsql/data/pg_hba.conf
   アクセスを許可するホストを制御するための設定ファイル

※1 crontabで設定した内容も別途バックアップしておく。


【Sambaインストールについて】
Ⅰ /etc/samba/smb.confの設定
 1 共有ディレクトリ
   私の自宅サーバはWindows Media PlayerのWMAファイルを
  格納(配信)するためにも使用しており、共有ディレクトリにWMAファイルを
  保存している。directory maskを0777としなければ、Windowsマシン上の
  Media Playerで利用できないことがある。


 以下は「Samba 3.0の全貌 改訂版[前編]」ページ

  http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/samba3b/samba01.html

のリンク先「Samba 2 日本語版の日本語ファイル名の Samba 3 への移行方法」ページ

  http://www.miraclelinux.com/technet/samba30/migration.html#04

に関しての記述である。
 「Samba 3.0の全貌 改訂版[前編]」ページには、インストールについて
よく記述されている。ただし、「Samba 2 日本語版の日本語ファイル名の Samba 3 への
移行方法」ページに書いてあることは間違いではないものの説明が
多少省略されている。
 補足が必要と思われるのは以下の点だ。

Ⅱ 「4. SMBCHARTOOL のセットアップ」
 1 SMBCHARTOOL インストール方法
  (1) 「1. jcode.pl を /usr/lib/perl5/site_perl などにコピー」
    以下のURL

     http://srekcah.org/jcode/

   のWEBページにある「jcode.pl-2.13」というリンクをクリックする。
    ページにスクリプトが表示されるので、その内容をjcode.plというファイル名で
   /usr/local/ActivePerl-5.8/lib/site_perl/5.8.4へ保存する。
  (2) 「3. Text::Iconv モジュールをインストール」
   ① 以下のURL

      http://search.cpan.org/search?query=Text%3A%3AIconv

    のWEBページにある「Text::Iconv」というリンクをクリックする。
   ② 表示されたWEBページの上の方にある「Text-Iconv-1.4」というリンクを
    クリックする。
   ③ 表示されたWEBページのThis Releaseの行にある「Download」というリンクを
    クリックする。
   ④ ダウンロードしたファイルを適当な場所で展開して、以下の操作を行う。
    ⅰ perl Makefile.PL CCFLAGS=-I/usr/local/include LDDLFLAGS="-shared
      -Wl,-rpath,/usr/local/lib -L/usr/local/lib -liconv"
     (実際は1行、-sharedと-Wlの間に空白が必要)
    ⅱ make
    ⅲ make test
    ⅳ make install

     無事インストールできた場合は、Iconv.pmが
    /usr/local/ActivePerl-5.8/lib/site_perl/5.8.4/i686-linux-thread-multi/Text
    へ配置される。
  (3) 「4. SMBCHARTOOL Ver.2.3a の展開」
    smbchartool-2.3a.tar.gzのある場所は、WEBページのどこにも
   記載されていない。FTPでftp.samba.gr.jpへ接続して取得した。
   smbchartool-2.3a.tar.gzはftp.samba.gr.jpの/pub/samba-jp/toolに
   格納されている。
  (4) 「6. smbfnconv などの Perl スクリプトの perl コマンドのパス指定、
   INSTALL.sh のインストール先を環境に合わせて修正」
   ① /usr/local以下にsamba3という名前のディレクトリを作成する。さらに
    /usr/local/samba3以下にbinという名前のディレクトリを作成する。
   ② smbchartool-2.3a.tar.gzを展開するとsmbchartoolという名前のディレクトリが
    作成され、smbchartoolのディレクトリにsmbfnconvがある。自分のシステムに
    合わせてsmbfnconvのPerlのパスを変更する(私のシステムの場合は
    #!/usr/bin/perl)。

Ⅲ 「5. Samba 2 日本語版で作成したファイルの Samba 3 への移行方法」
  私の従来の自宅サーバでは、Samba 2のcoding systemを「cap」として、
 インストールした(旧システムのSambaの設定ファイルを確認する)。そのため、
 参照するのは「coding system = cap」の部分だ。
  手順はページに記載されている通り進めれば問題なく変換できた。

Linuxインストール関連記事の目次
Apache, PHP, PostgreSQLのインストール
sendmailのインストール
vsftpdのインストール
Sambaのインストール
設定ファイル一覧、Sambaインストールの補足

再びSambaインストール
Sambaの設定(設定ファイルsmb.conf)
Sambaの設定(設定ファイルの説明)
Fedora Core 3にアップグレード



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